挨拶のあり方?
ネットには色々な挨拶の仕方があるけれど、ボンバーマンにおけるそれは最近だいぶいい加減になっているように思う。
僕が使っている挨拶は「よろー」「おつー」「おひさー」などという至って典型的なものだが、これは随分としっかりとしているほうだと思う。いい加減だと思われる挨拶は「y」「2」「g」など。挨拶も価値観の違いではあれど、僕にはまだこれらの挨拶がしっくりこない。挨拶の根底にあるべき「誠意」が、かけているような気がするのだ。
と思いきや、それらのいい加減な挨拶でも、そのなかからしっかりと誠意を汲み取っている人もいるらしい。そういう挨拶があたりまえになっている人の間では、僕のつかう「よろー」や「おつー」と同じ感覚なのだろう。
しかし僕のような考えを持っている人は、僕一人ではないだろうが、いい加減だと思われる挨拶にいい印象を抱いていないのは確かだ。特に、人に謝るときくらいは省略せずに、しっかりと謝って欲しいと感じる。「試合中でタイプする時間がないから」といって省略して謝られるより、次の試合になってからでもしっかり謝ってくれたほうが心がスッキリする。次の試合になる前にいきなりブチギレる奴がいたら、そいつはただのバカです。
2006年2月5日
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