ドクロの対処法
ドクロの症状の見分け方、対処法/利用法を学ぼう
ドクロについて
アイテム「ドクロ」を取ると、様々な異常な症状を引き起こす。取った本人にとって有利になる症状はほとんどなく、効果は12秒間持続し、ドクロをもったプレイヤーに触れると感染する。時間内でもドクロ取得者が爆死すると効果は消える。
症状一覧
ネーミングがひどい。
- ハヤ爆
- 設置してから爆発までの時間が約1秒になる
- オソ爆
- 設置してから爆発までの時間が約7秒になる
- 下痢
- 持っている数の爆弾だけ、移動するたびに勝手に設置されてしまう
- 平和病
- 爆弾が置けなくなる
- 俊足化
- 移動スピードがルーイのダッシュと同等の速さになる
- 鈍足化
- 移動スピードがものすごく遅くなる
- 止まらない病
- 一度進みだしたら障害物にぶつかるまで止まれなくなる
- 操作反転
- 操作キーの上下と左右がそれぞれ反転する
- ヘボ爆
- ボム数、火力がそれぞれ1になる
症状判別フローチャート
一番賢いと思われる判別方法。ドクロを取ってしまったらまず試そう。
症状別攻略法
ハヤ爆
未判別の症状でもっとも危険である。上記のフローチャートでの判別で肝となるのがこのハヤ爆かどうかの判別。操作に異常がなければ常にハヤ爆と見なすようにして爆弾を置こう。
ハヤ爆は自爆率こそ上がるものの、攻撃に利用すれば相当な強さを発揮することがある。固まって接戦していたら、爆弾をひとつ添えてやるだけで一掃できることも珍しくない。タイマンでこの症状が当たったら、斜めに歩きながらブロックの間にばら撒いて相手の混乱を誘うのもいい。
序盤でハヤ爆になったら、ブロックを超速で掘り進むチャンス!アイテムは後回しにして、できるだけ沢山の爆弾を置いて掘り進もう。参考に、ハヤ爆のときは爆弾を3つまで繋げて置けることを頭に入れておこう。
オソ爆
この病気の脅威は、未判別の時に置くと、敵の爆弾の爆発のタイミングとのズレでどっちを先に回避しようか迷うことになってしまうことだろう。ドクロを取って爆弾を置く時には、オソ爆の可能性も考えて近くにある爆弾の時間を把握しておかなければならない。
しかしそれは敵にとっても同じこと。こちらがオソ爆の爆発時間を把握していれば、爆弾の前を横断しようか迷っている時に追撃の爆弾を置き倒すことができる。やはり時間を把握しておくことは重要。
下痢
ボムアップを沢山取っている状態ではこの上ない脅威となる。敵の位置や漏れる爆弾の数などを正確に把握し動くことが必要になってくる。序盤でこの病気に当たった場合は出現したボムアップや袋小路に十分注意して動くようにする。ボムアップを取った時には、タイムラグの影響でボムアップのあった隣のマスあたりから爆弾が設置されていくだろうことも注意しよう。
平和病
別にすることもないので積極的に感染しにいこう
俊足化
人によってはこの病気になった途端いきなりハイテンションになることがあるから十分注意する。操作練習をするのも吉。
鈍足化
敵にとっては、1番目か2番目に「しめた」と思われる病気でもある。少しでも無駄な動きをすると自分の爆弾すらも爆死対象となりうるので、状況をよく見て判断し最良のルートを選ぶようにする。焦ってブロックに身を押し当てながら角を曲がろうとするとタイムロスが極端なので、ピッタリ角で曲がるようにしたい。
止まらない病
極力その場から動かないほうがいいが、攻撃されそうになったら勇気を出して移動する必要がある。等速度で移動しても安全なタイミングを見極めるのは至難の業。歩行中に爆弾をブロック間に設置し、それを踏み台に曲がることくらいはできるが、キックをもっていると豆腐のような足場になるのであまり過信してはならない。
操作反転
慣れ次第では正常の操作とかわりばえしない位の操作をすることが可能。経験をつんで慣れよう。もっとも注意が必要なのがドクロから開放される瞬間。いきなり逆方向に進みだすことになるので、そろそろだと思ったらできるだけ動かないように心がける。
敵の持つドクロを見極める
画面にガイコツのついた奴を見かけたら、すぐさまその症状が何かを見極めようとしよう。ドクロを取った瞬間にわかるのが「操作反転」。逆方向に歩き出し、混乱した様子を見せたらまずこれだと思っていい。
別の症状に見せかける
演技をすれば、ある程度は症状を捏造することができる。例えば、平和病に見せかけ右往左往していたところを責めてこられたら、実はハヤ爆でした とか、止まらない病に見せかけて相手が油断したところを一気に包囲する など色々。
結論 ドクロは
好きにしてください
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